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肉骨茶(バクテー)が食べたいときの牛乳BAR

みなさんこんにちは。

今日はスッキリしない天気、コロナも大分落ち着いてきた感じがする今日この頃。

心なしか夕方飲食店の明るさに力強さを感じるような気がする最近です。

さて、今日はシンガポール・マレーシア料理の肉骨茶(バクテー)について語りたいと思います。

肉骨茶・Bak Kut teh・バクテーとは

まずこの投稿を読まれている方は、このキーワードで検索されている方がほとんどだと思いますので

知らない方は少数派化もしれません。

まぁ、普段の会話で肉骨茶という単語が出てくることも少数?いや希少ですね。

簡単に言うと、スペアリブをスパイスで煮込んだ料理です。

肉をスパイスで煮込むって、日本人からするとあまり味のイメージができないかもしれません。

但し、味付けには醤油のようなものを使っているので、

シンガポール流?だと、スペアリブのスパイシーあっさりスープ煮込みとでもいうのでしょうか?

マレーシア流?の場合はスープもドロドロしているので、

スペアリブのがっつり煮込み(ご飯を忘れずに)というところでしょうか。

どちらも中々おいしく、お店によっても多種多様なので、

一概に、こうだと言い切れないところが難しいところで、良いところなのだと思います。

シンガポールの肉骨茶

シンガポールの肉骨茶について紹介したいと思いますが、

筆者は現地の方に連れて行っていただいたお店しか知りませんので、

すべてのシンガポールの肉骨茶について当てはまらないことを前提に、

参考にしていただければと思います。

黄亜細肉骨茶餐室 NG AH SIO Bak Kut Teh

さて、前段でも触れましたが、シンガポールのバクテーのイメージは

さっぱり系のイメージ。

私が紹介いただいたのは、さっぱりだけどブラックペッパーが聞いているこのお店。

これが、肉骨茶

きれいなスープで、ブラックペッパーの香りが食欲を誘います。

ご飯はマストです!

ちなみに、家で作れるスパイスのセットが販売されてます。

日本だとスパイスを揃えるのも難しいと思いますのでこれは便利ですね。

但し、数時間煮込む必要がありますので、空腹時の調理はお勧めしません。

時間に余裕をもって準備ですね。

2024年07月に新しいお店にチャレンジしましたので以下の投稿も参考にしてください。

マレーシアの肉骨茶

マレーシアという国も奥が深い国ですね。

特に地域で文化が異なりますので、料理や言語も異なります。

一番有名なのはクアラルンプール(通称KL)、

リゾート地のランカウイ、

街並みがきれいなペナン島、

サッカーで有名なシンガポールとの国境の町、ジョホールバル(通称JD)、

海を挟んでボルネオ島にあるコタキナバル(通称KK)

などなど、本当飽きない国ですが、

今日はKLとKKの肉骨茶を紹介します。

KEE HIONG 肉骨茶

まずは、KLの郊外にあるお店です。

シンガポールとは違って、色が濃い感じです。

がっつり、味の濃い肉とご飯を食べたいときはこれですね。

次に、KK行ってみましょう。

が、

KKのお店の名前を忘れてしました。

メニューとお写真を載せておきますが、こちらはスープしっかりありますね。

1番好きなバクテーは?

 ということで、いろいろな肉骨茶を紹介しましたが、

 やはり私の好きな肉骨茶はシンガポールのスパイシーあっさり系でしょうか?

 どんな体調の時もオールマイティなところが気に入っています。

 そんな肉骨茶ですが、やはり無性に食べたくなる時があるわけです。

 でも肉骨茶をやっているお店は、日本ではあまり多くないのと、

 やはり食べてみて、イメージと違ったみたいなこともあります。

 そんなこんなで、筆者は馴染みのBARのマスターに肉骨茶が食べたいと

 愚痴るわけです。

牛乳屋さんがつくる肉骨茶は新メニューになるのか?

 肉骨茶という謎のワードをつぶやく迷惑な客への仕打ちは、

 なんと、食べたことのない肉骨茶を、マスターが作るという。。

 ビジュアル、バッチリですね!

 まさしくシンガポール風な感じ

 味ですか? 最高です。

 このさっぱりしたスープ、

 骨からさっとほぐれる肉の煮込まれ具合

 パクチーの香り

 ビールが一番あうのかな?

 具がなくなったらスープを一気飲みです。

 そして日本ならではのサービス。

 肉骨茶のスープに中華麺を投入するというクレイジーな発想。

 同席したほかのお客さんもしっかり堪能、

 なぞの替え玉注文まで・・・・

 是非ともメニュー化していただきたいところですが、

 仕込みも結構大変なのでなかなか難しいかもしれません・・・・、

 無類の肉骨茶ラバーとしは、期待したいところですが 笑

 

牛乳BARのご紹介

最後に、今回、筆者の肉骨茶欲を満たしてくれた牛乳BARについて。

 秋葉原の近くに、都営新宿線の岩本町駅があります。

 そこから地上に出て、5分くらいの距離でしょうか?

 オフィスと事務所ビルが混在するところにひっそりと。

 お客さんはご近所の方や、マスターのお知り合いの方が中心でしょうか。

 牛乳という名前の通り、牛乳を使ったお酒などもあります。

 アットホームな感じの雰囲気で、

 カウンター3席と、テーブルが1つのお店です。

 いろいろなネタをお持ちで、おもしろいマスターとの会話が楽しめる場所です。

 お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りを!

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