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マレーシアでラクサが一番おいしいお店はどこなのか?

みなさんこんにちは。

中国武漢でのコロナウィルスの発生から、一気に雰囲気が変わった今日この頃です。

東京オリンピックの延期、株価の暴落、円高、買い占めなどなど、ニュースはコロナ一色ですね。

渡航禁止等に伴う、航空便の減少で航空会社も相当厳しい状況なのでしょう。

修行僧びっくりのポイント2倍キャンペーン

これまでに聞いたことのない、ANAではPP(プレミアムポイント)が期間限定で2倍になるキャンペーンを、

追いかける様に、JALではFOP(フライオンポイント)が2倍になるキャンペーンを開始しました。

修行僧にとっては、感染防止をしながらこの機会を逃したく無いと思って頭を悩ませている方も多いのではないかと

思います。

PP? FOP? 修行僧?

この意味が分からない方は読み飛ばしてもらって構いませんが、

一定の基準まである航空会社の飛行機を1年以内に

乗ると、お得意様向けのいろいろなサービスを受けることができます。

それを一般的に修行と呼んでいる様ですが、ANA,JALそれぞれ同様のサービスがあります。

詳しくは、ANA 修行とか、JAL 修行でWEBを検索してもらえばと思います。

さてさて、前置きが長くなりましたが、本題のマレーシア料理、ラクサについて今回はお話したいと

思います。

帰国後食べたくなる海外の料理

ここ数年、アジアを訪れることが多く、現地の美味しい料理に巡り合うことがあります。

帰国してから無性に食べたくなることも多く、

国内でどうやって手に入れられるかを

調べたりすることもちょくちょくあります。

具体的にハマっているのは中華圏でよく食べられている、

火鍋や今回紹介するマレーシア、シンガポールの

ラクサ、バクテー(肉骨茶)などです。

火鍋のスープはネットでいろいろなレシピがありますが、

なかなか本場の味とは言えず、

中華系の香辛料の知識が無い事と入手が手間だということもあって挫折。

ただ、最近、KALDIという輸入食材などを扱っているお店で販売している

白湯スープベースの火鍋の素にはまっています。

夏場は販売してなさそうなので、見つけるたびに買いだめしている状況です。

本場の火鍋と言うよりは日本人向けの味付けでなかなかハマります。

ごま油と塩を混ぜたものをつけだれ代わりにして

少しずつつけて食べるのが最高に美味しいですね。

(つけすぎると胃もたれを起こします)

一度食べたらハマってしまうラクサ

ラクサについて説明したいと思いますが、

私自身もラクサが何で出来ているかよく理解していません。

Wikipediaによると

ガランガルやターメリックなどの香辛料が聞いた

東南アジアの麺料理です。

イマイチ、ピンと来ないですね・・・・

独断と偏見で言うと

魚醤やスパイスを混ぜたスープベースのラーメン

というとこでしょうか?

味もうまく説明ができません。

とにかく美味くてハマったという事実だけ・・・・

いろいろな種類のラクサ

一言でラクサといってもいろいろなラクサがあり、

場所や国によってもことなるため、どれがベーシックの

ラクサなのかイマイチわかりません。

シンガポールのコーヒーチェーン店のOLD TOWNで食べたラクサは

こんな感じです。

正直食べれることは食べれますが、私が食べたかった感じのラクサではありませんでした。

もうすこし、クリーミーな感じのラクサが食べたいと思ってしましました。

実はここはラクサよりお粥が美味しかったですね~。

シンガポールチャンギ空港のsatsラウンジにあるラクサ

正直、空港のラウンジにあるものを紹介するのは気が引けますが、

美味しかったことは事実なのでちょっと紹介したいとお思います。

まず、今回はチャンギ空港からマレーシアのクアラルンプール(KL)への

移動で使用したラウンジです。通常ラウンジは航空会社が

設置しているイメージがありますが、

今回はsatsというラウンジ。

私はJALの上級会員ステータスを持っています。

マレーシア航空はJALと同じワンワールドアライアンスという

グループに入っているので、

マレーシア航空でも上級会員ステータスを使うことができます。

前置きが長くなりました、そのラウンジはこんな感じ

いろいろな食べ物がホテルの朝食のように用意されています。

もちろんお酒も飲み放題です。

そして奥にはラクサのカウンターがあります。

これは求めていたラクサにかなり近いです。

若干クリーミーすぎる点はありますが、安定の2杯目おかわりです。

マレーシアの離島コタキナバルのラクサ

次は、マレーシアの飛び地、コタキナバルです。

タクシーの運転手さんから教えてもらったラクサの名店Yee Fung Laksa!。

ラクサと言えばこのすだち?的なものが付いていて、

これを絞るといっそう味に深みが出ます。

まさしくこれぞマレーシアのラクサ。

場所はこちらです。

コタキナバルを訪れた時の詳細は以下の記事を参考にしてみてください。

これぞマレーシアNo.1のラクサ:マレーシア航空ラウンジ

またまたラウンジからの紹介で申し訳ありません。

しかしこのラクサは食べる価値ありますよ!

マレーシアのフラッグキャリア、KLIAにあるマレーシア航空の国内線ラウンジです。

日本の国内線ラウンジではビールを含めたお酒と柿ピーのイメージですが、

マレーシア航空は国内線でもラクサのカウンターがあるんです。

パンなど軽食もありますが、お酒は無いです。

イスラムの国なので・・・・・

カウンターでラクサと言えば作ってもらえます。

これが、2020年の2月。

これが2018年にお邪魔した時のラクサです。

ここのラクサは間違いなく1番うまいと思います。

考えてみれば当たり前かもしれませんね、日本でいったら

JALやANAがラウンジで和食やラーメンを出すようなものですから。

スープにはとてもコクが有あり、酸味も、辛さの絶妙のバランスです。

いかがでしたでしょうか、マレーシアのラクサ、

空港以外にもたくさんの名店があるのでしょうね~。

もしご存知のかたがいらっしゃいましたらコメント欄にコメントして

いただければと思います。

コロナウイルスでなかなか海外旅行も難しい昨今ですが、

収束したら是非食べにいきたいですね。。

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