今回はキューバのバラデロについて書いていきたいと思います。
何故キューバを訪れかについては以下の記事を参考にしてください。
さて、キューバの位置ですがメキシコの東端から東、
アメリカのフロリダの南でしょうか。
社会主義国キューバ
キューバと言えば、社会主義国で
カストロ議長が思い浮かぶのではないでしょうか?
その他にもスポーツ選手や高度な教育システムで有名です。
キューバへの入国は主にカナダ経由とメキシコ経由があると思いますが
今回はメキシコのカンクンから向かいました。
飛行機が空港に着陸すると同時に拍手喝さい。
日本人からすると不思議な光景です。
余談ですが、残念なことに、帰国してから数ヶ月後に
キューバ国内線で飛行機が墜落する事故があったようです。
ハバナからバラデロまではタクシーで2時間程度
本題に戻りますがキューバの空港に到着し、
目的地のバラデロまで数時間のタクシーの旅です。
キューバの通貨は、
価値で言えば日本の20分の1ぐらいなのですが、
外国人は外国人専用の通貨を使います。
その通貨の影響もあってタクシー代も結構な額に。
目的地を伝えて値段交渉をしていると、
みんなそんな安い金額では無理の様子、
他をあたろうとしていると、
ちょっと待ってろと言われ、
待ってると、別のタクシーが登場。
不審感を抱きつつ、
面倒なので何でもいいという結論へ。
そこから陽気な運転手との旅が始まります。
聞いたことのないメーカーの車で何年使っているか分かりません。
窓を開けようとしたら、
運ちゃんが降りて助手席の窓を
真剣白刃取りのように手で挟んで開けてくれます。
そしてドヤ顔で「オートマテーイーコ(automático)!!」と。
自動だと言いたいのでしょう笑笑
しかもエンジンランプ点灯しっぱなしの車には
なかなか日本では乗れません。
道中は、運ちゃんの独壇場で、
どこで見たか分からない侍が
刀で切る仕草で盛り上げてくれました。
オールインクルーシブのリゾートホテル
バラデロではこのMuthu Playa Varaderoホテルに宿泊。
プライベートビーチ付きのオールインクルーシブプランです。
オールインクルーシブというのは宿泊費用の中に滞在中の
食事や飲み物代が全て含まれているものです。
したがってホテルの敷地内では財布を持ち歩く必要がありません。
好きな時間に食べ飲みが出来る仕組みです。
ホテルの敷地内に複数の
レストランとバー、
クラブ、プール、ビーチなどがあり
ホテルから出る必要はありません。
ちなみにホテルの周りを移動する場合は車が無いと不便です。
Wi-Fiのカードもフロントで購入することが出来るので
フロント近くの席やバーなら、ネットを楽しむことが出来ます。
ホテルの滞在中に葉巻を買わないかと2回聞かれました。
1人は、西洋人でビーチの監視員をしている男性、
もう1人は何回か会話したウエイターのおじさんです。
何か怪しい気がしたので断りましたが、
もしかしたら麻薬なんかも絡んでいるかもしれません。
麻薬関係は国によってはかなり罪が重い場合もあり、
下手をすれば乗り継ぎ地で御用となって帰国出来ない可能性もあります。
皆さんもくれぐれも注意してください。
筆者の場合は航空券発券時により細かなセキュリティチェックを受ける
乗客に選ばれ(多分ランダム)乗り継ぎ地の
ヒューストンで洋服付いているものを機械で検査し、
手荷物も再度詳細までチェックされました。
5分程度で終わりましたが・・・
史上No.1:バラデロのビーチ
さていよいよ、ビーチですが
これまで行ったビーチの中で最も綺麗なビーチです。
どこまでも続く白い砂浜。サイコーですね!
翌日は、同じタクシーで中心地に戻ります。
小さなお店で途中下車し、
ビールをいただいて出発です。
いかがですかキューババラテロのビーチ?
筆者は日程の都合上1日しか滞在できませんでしたが
次は1週間ぐらい滞在したところですね〜〜
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