コロナ以降、海外にいく機会が全く無くなってしまった私。
一番最後の海外旅行が、4年半前のマレーシアとシンガポールでした。
今回、所用でシンガポールにいくことになりましたので、その時の情報を共有したいと思います。
人生初のエバー航空
訳あって今回の出発地は、台湾、桃園空港からのフライト。
初のエバー航空に乗ることになりました。
フライト時間は4時間程度、まずは台湾ビールとおつまみで、体を整えて。
そこから、機内食の魯肉飯を頂きました。絶品でした。
4年ぶりのシンガポール
そんなこんなしているうちにシンガポールに到着。
入国審査官が並んでいたカウンターデスクは、自動ゲートに置き換えられていました。
また、入国カードは事前に登録する仕組みに変わっていました。
コロナ前から下記でも紹介した”SG arrival card”アプリで登録が可能でしたが、今回はさらに機能が拡充された”MyICA”というアプリをインストールしました。
”SG arrival card”アプリが”MyICA”アプリに切り替わったみたいで、古いアプリを開くと新しいアプリをインストールするようなメッセージが表示されていました。
久しぶりに街をぐるっとまわりました。
やはり、気候が南の国の気候、ヤシの木と緑と道路とのコントラストは非常に綺麗な街だと感じました。
昼間は植物園やシンガポールが一望できる場所などに案内頂き夕食です。
チリクラブの美味しいお店
今回の連れていっていただいたのはこの店。
Keng Eng Kee Seafood (瓊榮記海鲜)
地元の方のおすすめレストラン、ミシュランのシールや盾が飾ってあります。
話は飛びますが、シンガポールのレストランってよく“記“の漢字が使われている気がします。
ベースは福建語なんだと思いますが、どういう意味なんだろうか?誰かわかる人がいたら教えて欲しいです。
さてさて、ここで美味しいのは、チリクラブとコーヒー味のスペアリブ(左後ろ)。
きし麺とホルモンの炒め物、こちらも美味しいい
肉骨茶だけはだべたい
食事の後は、アレです。
シンガポールといえば、締めに食べたいバクテー(肉骨茶)、前回行ったお店はこちらの投稿の中盤を参照ください。
すでに閉店時間ということで、ホテルの近くの違うお店を紹介頂きました。
YA HUA BAK TEH EATING HOUSE (亜華肉骨茶餐室)
バクテーはシンガポールやマレーシアで有名な料理ですが、特にシンガポールはコショウが効いていて、さっぱりした優しいスープとスペアリブ。
お肉1個たべてからの写真で申し訳ないです。
スープのおかわりが無いか、常に大きなポッドを持って店員さんが巡回してくれています。
メニューはこちら
しっかりお土産も買いました。
これはスパイスなどがはいったパックで、日本に帰ってからも肉を買ってきて、調理が楽しめますので、非常に貴重ですね。
1800mlの量で8回出来ますので3500円くらいしますが、そこまで高くない印象です。
如何でしょうか?
もちろんシンガポールは高級なレストラン等もありますが、
満足度が高いのは、外に面しているような騒がしいお店などなのではないかと思っています。
現地の方のよく行くようなオススメなところが最もコスパの良いお店なのだと思います。
皆さんもシンガポールへ行く際はぜひ訪れてみてください!