久しぶりの投稿です。
オミクロン株の猛威がピークを越えたかと思いましたが、減少スピードはかなりゆっくりで収束とは言い難い状況ですね。
一方、ウクライナでは戦争が始まり世界の情勢もガラッと変わってしまいました。
一度は行ってみたかったと今になって思いますが、しばらく行くことは出来ないでしょうし戦況もどうなるかわかりません。少しでも早く平和が訪れる様祈らずにはいられません。
さて、先日ブログのデザインを刷新しました。長らく更新もせずサボり続けていましたが、その際にパソコンの画面が突然消えて立ち上がらなくなるという悲劇と、愛用していた例の教材を運営していた会社が無くなったという事実にびっくりしてしまった今日この頃です。
スピードラーニングの会社が無くなった
リンク切れを定期的にチェックしているのですが、調べてみるとサイトが無くなっていることに気付きました。ネットで検索すると数年前から無くなっていたとのことで驚きを隠せません。
英語力UPに貢献してくれた教材
ネットでもいろいろな意見がありますが、筆者個人の経験としては、毎日1時間程度聞き流し、TOEICのスコアは最初に100点程上がったのでかなり良い教材だと思っていました。4年間使用しましたが、中学までしか勉強していなかった英語力への貢献は間違いないと感じています。
中国語教材も使い始めていた
これは筆者の熱しやすく冷めやすい性格、つまり飽きっぽい性格で当初中国語も始めて毎月レビューをしていたのですがいつのまにかやらなくなってしまい、毎月新教材が来ても聞いてない時期が続いたので契約を一時中止していました。サボったままの状態からもう出来ないので仕方ないというような状態になり、まぁなんとも言えないですね。ラッキーなのかアンラッキーなのか、でもショックです。
英会話はリスニングとスピーキング
筆者の経験上英会話はリスニングとスピーキングが重要だと思っています。私の英語レベルはさておき、日本の英語教育では英会話ができる様にはなりません。YoutubeでAtsuさんとうい方の動画を最近見てますが同じような話をされていました。圧倒的にリスニングとスピーキングが足りていないと思います。会話は相手の言っていることを理解できて、相手が理解できることを話さなければ成立しません。日本語でもおんなじですよね。
単語や文法の勉強が無駄になるわけではない
もちろん日本の教育が全て無駄だと思ってはいません。言語は聞く、話す、読む、書くことが必要なのでその中の要素であることは間違いないです。但し、もう一つ英会話の上達を妨げて居るのは、英語を話すことが恥ずかしい、自分が過度に英語が出来ないと思い込んでいるところです。まぁ、英語の授業でも本当に英語話してると感じた先生に会ったのは18才くらいの時ですし、正しい発音に近づけることを求められずカタカナ発音になってしまいがちですね。
必要に迫られるからうまくなる
私の友人も全く英語は話せなかったのですが、仕事で駐在すると恥ずかしいから英語を話さないという選択肢はないでしょう。単語だけの会話から始まるかも知れませんが通じるまでトライ&エラーを繰り返すことで成功体験も積み重なります。友人は1年もせずに意思疎通が問題なく出来る様になっていました。
ネイティブの様な発音が出来なくても伝わる英語にはなります。そしてその時に日本式で勉強してきた知識がベースになっているはずです。英語話せないといいながなら1から10まで数えられない、はいといいえを英語で言えない人はほとんどいないでしょう。
今後の教材について
今後スピードラーニングの様な教材を探すことは出来るのでしょうか。飽きっぽい筆者ではありますが、しばらくするとまた同じ波が来ます。言い訳っぽいですが、言語はスポーツに似ています。何度も何度も繰り返すことで頭の中に回路が出来ていくので、途中で中断することがあってもまた再開して続ければいいのかなぁ〜とも思っています。気楽な感じで、楽しみながら。
みなさんはいかがでしょうか?ネットで海外のニュースを見ていると、ウクライナの方が、英語でインタビューを受けているシーンが多くあります。ロシア語、ウクライナ語も出来るのでマルチリンガルといいやつですね。ほんと憧れます。
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