みなさんこんにちは。
久しくブログの更新を怠っていましたが、お盆期間を利用して溜まっていたネタを少しずつ文字におこしていきたいと思います。
さて、ゴールデンウィークにアフリカの砂漠ツアーを決行した際、ポルトガルにも立ち寄りました。
数時間でしたが、簡単に訪れたところを紹介したいと思います。
ポルトガルってどこにある?
まずポルトガルの位置を確認してみましょう。
スペインの左側にある細長い国で、首都はリスボンです。公用語はポルトガル語でです。
ちなみにポルトガル語とスペイン語は非常に近いらしく、結構意思疎通は出来るみたいです。
以前、ネットで調べたときは、イタリア語もスペイン語とポルトガル語ほどではないけど近いと書いてありました。
アジアで言うとマレーシアのマレー語とインドネシアのインドネシア語みたいな関係でしょうか・・・・
空港からは地下鉄で移動
空港に着いたら、地下鉄が直結しているようです。
なんか光ってます笑
当日は、モロッコからの便に危うく乗り遅れそうだったいうところで、到着して一安心。
出国審査に並んでいるときに、ファイナルコールのアナウンスで日本人が呼ばれるという不思議な状況に。
並んでいる人に謝りながら、先に行かせてもらうという、初体験でした。
さて、きれいに撮影出来てないですが、路線図はこんな感じ↓
中心から右上に伸びている赤いラインの先端がアエロポルト(エアポート)になります。
下の海沿いのあたりを散策したいので、途中のアラメダ(Alameda)駅で乗り換えて、ロッシオ(Rossini)へ向かいました。
観光客向けレストランは料金設定が高め
この辺りは、通りに席を作って観光客向けと見られるレストランが点在。
暑いのでビールで水分補給。
(アルコールは水分を出してしまいますのでご注意を)
地場のビールと海鮮おつまみセットを頂きます。
気になるお値段ですが3人で食べて1人4,000円を超えていたと思います。ちょっと高いと感じる設定です。
食べたらカロリー消費のために散策再開ですが、暑いのと坂道が多いのとでかなり体力を消費します。
帰国してからかなり体重が落ちてましたが、この暑さで、歩いてヘロヘロになりました。
海沿いはこんな感じ。
結構のんびりしてますねー。
こんなエスカレーターもありました。
今と昔が融合した風景ですね。
現地駐在員のオススメレストラン
夜の便でバロセルナに戻る前の夕食ですが、ポルトガルの大使館で働いている友人のオススメレストランに向かいます。
当日アテンドして欲しかったのですが、日本から大臣がアフリカに来ることになったみたいで、出張とのこと。
残念ですが、仕方ないですね。
我が国の大臣アテンドは国家公務員の大切なお仕事!
因みにその友人にはキューバに行く際にもキューバ人の友人を紹介してもらいました。
学生時代のバイトの先輩ですが、お世話になってますね。。。
Googleマップを頼りにお店へ向かいます。
お店の名前は、Penalva Da Graca
観光客向けの値段設定とは違ってリーズナブルで美味しいお店。
ビールのあてに、マテ貝。
そして、日本語でいうところの海鮮雑炊。
これは、出汁が効いていて本当に美味い!
1人あたり3,000円からお釣りが来る程度の手軽な料金で非常に美味しい。
定員さんは片言の英語が通じる人もいます。
空港へ戻ってスペインへ
お腹いっぱいになったら空港へゆっくり戻ります。
暑さと、歩き疲れでヘロヘロ。
ひとまずスペインで一泊して日本へ帰国です。
時間の関係から半日程度しか滞在できなかったポルトガルのリスボン。
街の景観が素晴らしいのでブラブラ歩くだけでもかなり楽しめそうすね。
日本に戻って来てからですが、メンバー全員、ゆるい腹痛が一週間以上続きました。
いろいろ話していると、どうやらポルトガルの海鮮料理の影響では?という結論に。
マテ貝????
確たることは不明ですが、みなさん、くれぐれも体調には気をつけて海外旅行してくださいね。
ここ数カ月、海外情勢は目まぐるしく変化
最近では、香港でのデモや、韓国との関係悪化などいろいろな事件が起きていますね。
海外旅行をする際には、そのような情報にもアンテナを高くしておく必要があると思います。
例えば香港は先日香港の航空会社が一斉にストライキを実施しました。
そうなると安いチケットを探して海外旅行を楽しんでいる方は、非常に困りますね。
予定通り日本に帰れないようなことになると仕事をされてる方は非常に困ると思います。
また、そのような状況に遭遇した時に誰に、どのような対応をお願いすれば良いかということも事前に調べておく必要があります。
乗継便を利用した格安航空券にも影響?
特に香港はアジアのハブ空港の一つですから、発着便も多く、比較的安い乗り換えチケットなどでも利用することが多いので、影響は小さくないと思います。
一方、韓国においては輸出管理を厳格化するという趣旨でホワイト国(輸出手続きの手間が少なくて良い)から外す措置が取られましたが、その対応で久しぶりの反日ムード盛り上がりを見せています。(情緒的な国民ですからなかなか理論で納得してもらうのは難しいでしょう)
そこで、日本人観光客が襲われる等の事件が発生しており、近くて安く訪れることが可能な国ですが注が必要です。
そして、お盆シーズン様な時には航空券が高騰しますが、韓国発の便を使うというのも一つの裏技でしたが、今回は見送った方が無難なのかもしれません。
コメントを書く