さて、今回は台湾。台湾は台湾でも普通の台湾ではありません。小琉球という島を紹介します。
実は、筆者のオトコ旅メンバーで島好き(島フェチ)がおります。彼のアイデアで目的地が決定しました。
台湾の南西にある小琉球という島
まず、小琉球ってどこにあるのでしょうか?
地図の点は海を指しているように見えますが実はここに島があります。
高雄の駅から東港(ドングアン)まで行き、そこからフェリーで30分程度で、運賃は往復200元(約760円)です。
マグロの水揚げが盛んな東港
ちなみに、東港には市場もありそこでも食事ができますが、冷房の効いたお店で食べたい方はこちらのお店がおすすめ。 金溢平價海鮮餐廳。
外の魚屋ブースみたいなところで食べたい魚を選べば、料理してくれます。片言の日本語で店主が対応してくれました。
実は、東港はマグロの水揚げが多い港なのだということです。
お店のメニューは中国語ですがこちらのページで紹介されていました。
当日は、台風一過の後でかなり船が揺れましたが無事到着できました。
小琉球の宿はもちろんネットで手配、詳しくは過去の記事を参照してください。
英語も通じない地元の宿
下の写真のホテル「ハオホ(Haoho)」に宿泊しました。
移動手段はバイク、タクシーは無い
島にはタクシーはありません。基本はバイクレンタルでの移動となります。
歩くことも可能ですが坂道もあるのでバイクは便利!
また台湾は比較的日本語が通じる国で有名ですが、南部ですので普段の会話は台湾語、もちろん中国語も通じますが、スマホの翻訳機能にお世話になると思います。
今回使用したSIMはこちらです。小琉球でも問題なく活躍してくれました。
[Billion Connect] FAREASTONE 台湾 データ通信 SIM LTEデータ通信 5日無制限
小琉球では、海水浴やダイビングを楽しむことができます。島の一周もバイクで半日もかからないでできちゃいます。
低予算で楽しめる小琉球
夜は、予想外に飲み屋さんも結構ありますので楽しめます。
今回はLCCのバニラエアを使って、台北で一泊、翌日新幹線(台湾高速鉄道)で高雄入りし、小琉球で一泊しました。
その後、高雄で一泊し、同じくLCCのバニラエアで高雄から日本に戻るルートです。費用としては飛行機、宿泊費用含め5万円以下で納めています。島自体ものんびりしている雰囲気で、ゆっくりするには最適な場所です。
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