2018年、JGCサファイヤ修行ということで、
11月の週末に2回マレーシアを訪れました。
マレーシアのクアラルンプールは何度か訪れたことがあるので
今回はランカウイ島を目的地に。
金曜昼間に出発し、
金曜日はクアラルンプールで宿泊、
翌日はクアラルンプールからランカウイ島に移動し1泊。
3日目の夕方にクアラルンプールに戻りそこから夜行便で
4日目の朝に東京に到着するという日程で、
ランカウイ島には1.5日しか滞在できないという弾丸旅行です。
さて、ランカウイ島の場所を確認しましょう。
ほとんどタイの国境に近いリゾート地です。
皆さんも名前は聞いたことのある島だと思います。
移動はやはりレンタカーが便利
交通機関はタクシーぐらいしかありません。
マレーシア人の友人も絶対レンタカーとのこと。
島も小さいしドライブしてみたいということもあり、レンタカーを借りました。
国際免許を使った海外でのレンタカーはこちらの記事を参照してください。
空港でレンタカーの呼び込み合戦
ランカウイの空港に降りると、
出口でレンタカー屋さんの呼び込み合戦が始まります。
ランカウイ流?
(実際にはずらりと並んだカウンターから「レンタカー借りて~~」という感じで声を出しています笑)
とりあえず、一番近くにいたおじさんと交渉開始。
言い値では無くて値段交渉しよう
翌日の夕方のフライトで帰国なのでそれまでの時間を提示。
値段交渉で、最終的には
150(¥4,000)リンギットを
130(¥3,500)まで下げてもらい契約成立。
海外で値切るときのコツですが、
まずは、相手の値段を確認、
その後、自分が欲しい金額のさらに安い金額を
提示します。
お互い「う~ん・・・」と言いながら
最終的には両者が妥協するという形で
自分が納得する金額で合意という作戦です。
これ、結構うまくいきますよ!
受付してからレンタカーを借りるまで
受付で国際免許を見せて、お金を払ったら、
「車止めにブラザーがいるからそっちに行って」と
言われました。
「ブラザーに写真送るから写真撮らせて」と言われハイチーズ!
車止めに行くと、ブラザーが出現。
早速傷のチェックをしてから出発、と思いきや
「とりあえずガソリン入れて!」って言われました。
これも、ランカウイ流なのか?
すかさず、スタンドの場所を聞きますが、
分かったような分からないような・・・・
このゆる~い感じが結構好きです。。
何とか辿りつきましたが、
場所はこのあたり、
満タンで返却する必要はないので20Lほど入れました。
返却の方法
返却の際には事前にもらった名刺の連絡先に連絡します。
空港で借りたところに車を停車しておくと、
係員が確認しにくるので、
それで完了。
そんなに面倒ではありません。
現地の人と連絡が必要になる場合もあるのでスマホは使える様に
しておきたいですね。
まとめ
マレーシアのランカウイ島での移動手段は
国際免許を使って、
レンタカーが便利。
値段は交渉して安くする。
スタンドの位置は、あらかじめ
地図で確認しておくのが良いと思います。
コメントを書く