特に公共交通機関が発展していない場合や、中長距離を移動したいのであればレンタカーもオススメです。
運転には国際免許が必要!
海外で車を運転するにあたっては一般的には国際運転免許証が必要となります。
一部、日本の免許でも運転できる国がありますが、国際免許が無難です。国際免許は、免許センターで手数料を払えば一年間有効な免許が発行してもらえます。
但し、台湾のように国連に加盟していない国では国際免許が使えないため、そういう場合はJAF事務所にて現地語訳の書類を作成して持参する必要があるようです。
事前に運転する国の状況確認が必要!!
また、免許があれば対象の国で運転することが可能ではありますが、交通事情を確認して決める必要があります。
交通ルールが守られていない国も沢山あるため、現地に慣れていない人間の運転は事故のリスクが高くなります。

運転しやすかった国
筆者は比較的のんびりした地域で運転しましたがそのあたりは事前に調査が必要です。
参考までに、筆者が運転して運転しやすかったのは、
アイラ島(UK)、
パース(オーストラリア)、
カンクン(メキシコ)、
ランカウイ島(マレーシア)、
コロール(パラオ)です。
また、コロール(パラオ)では、車の品質がよくないということを事前にネットの情報で知ってはいましたが、即効バッテリーがあがってしまうという状況に遭遇。
近くのトラックのおじさんにケーブルで助けてもらいました。
予約はRentacars.comで手配しています。このサイトも一定期間キャンセルが無料だったり、スマホのアプリがあるので現地での説明もそこまで難しくありません。


カーナビもオプションでつけることが出来ますが、写真のパース(オーストラリア)で借りたナビは、

あまり使い勝手がよいものではありませんでした。大陸製なのか若干日本語も不自然でした。
最終的にはGoogleマップのナビを活用してました。ナビを返却する際は英語表示に戻しておくことを忘れなく。
借用時、受付のマダムからお願いされました。
・現地でツアーを予約してみよう!
・スマホは必須、できれば現地SIM、最低でもWi-Fiレンタル
・まずは航空券をとろう!
・最強な日本のパスポート!?
・コスパの良い宿を見つけよう!
ブログの更新情報はツイッターで配信しています。ぜひフォローしてください!