今年も残すところ数日となりました。昨年からこれまで男同士で楽しんできた海外旅行について紹介してきました。
ブログ1年生を無事迎えました
掲載した記事は約60本。ブログは書き始めてから1ヶ月でやめてしまう人が9割を超えると聞きますが、記事数は少ないものの1年以上継続して書けたことはそれはそれで良かったと言えるのではなかったのかと思います。
今年を振り返ると、災害が多く関西地方での水害や北海道での地震など被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。
過去から災害の多い日本ですが、歴史本などを見ると日本人の性格はこの災害が多いことにも大きく影響を受けていると言われています。核家族化が進み、近所付き合いも減っている今でも、大きな災害があればみんなで助け合おうとする気持ちはまさしく日本人のDNAではないかと思います。
過去の災害に被災された方を含め来年は皆様にとって幸せな1年になって欲しいと願いたいと思います。
2018年のオトコ旅は7ヶ国
さて、今年はマレーシアから始まり、ロサンゼルスで大谷選手のホームランを喜び、メキシコのカンクンでグランセノーテでシュノーケリング、トゥルム遺跡内を散策し、キューバで史上最高に美しい海、バラデロに出会いました。ハバナでは旧車に乗り本場のハバナクラブを味わうことができました。
他には、久しぶりにタイのアユタヤ遺跡やパタヤビーチを訪れ、タイという国の成長パワーを肌で感じました。
人生初のダイビングはフィリピンのセブ島で経験し、魚と一体になって泳ぐ楽しさは地上では経験したことの無いものでした。
ずっと行きたいと思っていたインドも訪れました。
インドと言っても一言で語れない深い国であること、タージマハルなどの遺跡にも触れつつ、もはや交差点の体をなしていない渋滞にはインドの成長力を感じざるを得ませんでした。
2週連続で訪れたマレーシア、ボルネオ島にあるコタキナバルはクアラルンプールとは正反対の自然あふれる田舎町。
人も優しくゆっくり過ごせる場所として非常に良いところでした。
また、翌週末に訪れたランカウイ島も、リゾート地として有名ですが、こちらも程良い田舎。レンタカーを借りてとりあえず、ガソリン入れて来いと言われたのは初めての経験でした(笑)
2019年は南米やアフリカに行ってみたい!
あっという間の1年でしたが、振り返れば結構海外を楽しめた年だったと思います。
日程の都合からどうしてもアジアが中心となってしまいますが、まだ行ったことのない、南米やアフリカ大陸にもいつか行っていみたいと思っています。
来年は、今上陛下がご譲位されて年号が変わります。
ゴールデンウィークも10連休ということで、航空券の値段がなかなか下がりません。
ゴールデンウィークの航空券は12〜1月に購入するのが安いのですが、例年のような安いチケットを探すのにはちょっと手間がかかりそうです。
基本的にゴールデンウィークは日本だけの暦ですので、日本から出てしまえば、安いチケットは入手出来そうです。
近場のハブ空港への安いチケット探しが肝になると思います。長くなりましたが、今年1年、ブログをお読み頂きありがとうございました。
来年も皆様にとって幸多い年になることを微力ながらお祈りしております。
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